鍼なんて嫌だ、

怖い、とんでもない…って   😤🖐🏿


 

 乱暴な鍼治療で 

以前ひどい目に遭った方へ


 

        ラーメン‥‥‥といえば  本場  中国🇨🇳より  日本🇯🇵のラーメンの方が美味しいし、それは、日本で独自の発達をしたものと認識されています  

日本の「寿司」‥‥‥も同様で、海外で工夫されて美味しく発達している様相ですね


文化の違いですね


    中国🇨🇳に行った時、ラーメンを食べる機会がありましたが、美味しい代物ではありませんでした

    鍼も全く同じ状況‥‥‥って事です


    ラーメンも鍼治療も日本人に合った発達をしていた‥‥‥「文化」のお話しです




        あるお店のラーメンが美味しくなかったら 

  別の美味そうなラーメン屋さんを探しますが

  鍼治療で  鍼の深刺しや強刺激治療などで  状態の悪化や発熱など 寝込んだりして  結果 ひどい目に遭った方は  結構多いようで、「ハリは体に合わない」‥‥‥と判断しちゃいます


「ギックリ腰」で 鍼治療をして、3日間寝込んだ‥‥‥という方がおられました


     そのような方は  他の美味そうな?「鍼灸院」を探そうなんて思いません


  二度と鍼治療をしたいとは思いません 



    鍼治療はトンデモナイ、絶対嫌!!  当然、トラウマになりましょう

    これが一生続きます        ごもっともな事です


 更に


    前の治療院までは   よく青アザが出来て  それが当たり前だと思っていた‥‥‥と仰った方がおられました



 ……でも でも  ‥‥でも‥‥‥残念な事です

  

 本当の素敵鍼治療はそんなものではありません


 

 是非 もう一度 近隣の  評判の良い 、

 出来れば  脈診をして、1時間位時を要して

 日本流の美味しい治療院、めぐり合う事を祈ります



 





美味いラーメン屋(経絡治療の鍼灸師)を見つけて 

 通いつめて 

諦めなかったからこそ  

こんな事もあります


美味しい鍼灸師は 必ず 脈診をします


1時間位は 治療時間を要します

 

  





‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




                       ( 下記、  順不同、  箇条書きです)


これ以降の記事は 未整理ですが、

きっと参考になると思います





 

薬も鍼も  手段として  最終的には ヒトの自然治癒力 を利用しているのは変わりません

 

 ★治療後は 体がポッポします  お風呂に入った後みたい…(体の内側の循環が良くなった)

          体調が本当に悪いドン底時は この感覚は解らなかったそうです

          継続して治療していたから  いつの日か  感じが判るようになった‥‥そうです

   


     ★治療後、身体中がムズムズかゆい感じがあるとの事です(風呂と同じ)

 

     ★疼(うず)く痛みは  弱い浅い刺鍼治療こそ効きます

              深く刺すと3日間  症状が悪化します



  

    ★休むことも立派な治療の一つです



    ★体で感じる症状は異変の信号だと思いますが、余り神経質になるのも困りものです

    病気が病気を産む…→こんな方も多いです

    暇過ぎるのも 病状を悪く考えてしまい  困りものです


   

 ★東洋医学は 病人を観ています       西洋医学は病気を観ています

     入院すれば、きっと病人と病気を観ていただけます

     

 ★西洋医学も東洋医学も、背伸びして治療している若い先生より  経験と余裕を感じる年配先生の方が  安心できるような感じがします


   

    ★ 鍼治療の若い先生でも  脈診をしている方は  それなりに病人を診る努力をしている証拠でもあります  育てたいものです

   


  ★刺激治療を好む方もいるのも事実です 

  状況判断をし、希望なら 且つ必要なら行います

   (むやみな刺激治療は      按摩の揉み返しのような

  妙なリバウンドを生み、患者さんを苦しめます)



    ★ 一般に、人は調子悪い時、ドラッグストアや 医科で  薬やリハビリ治療、体調管理を試みます

         鍼灸経絡治療方法を好きな方は  症状がヒドくならない内に  

  早めの治療を受けて  事を穏便に済ませておられます

     病態が軽い方が  元に戻しやすいのは  自明の理  です




 ★「経路治療」は、 例えば  利根川で「佐原」が濁っていたら 近くの銚子や成田、果ては群馬の 本流、支流の悪い所を探して ゴミを取れば 3日後には佐原も清流になる………みたいな実感です     

 (佐原は多くは かき回しません)


急な運動で、体調を崩してしまう時、2、3日後に症状が現れます

経路治療後も、2、3日後に 良い結果が現れます

 

 ★鍼を皮膚に接触するだけ(刺入しない)の流派もあります



 

 ★痺れ一般的に 医家でも鍼灸でも 正直、 難儀します





 

 ★膝などの圧迫サポーターは  かえって浮腫む事もあります  

保温用サポーターとの使い分けが必要です




自己判断で、色々な治療器具を購入して 

治そうと頑張る方が多いのも事実です

得手して、使用時間、程度が多くなって 

かえって壊す方(悪化)も多いです


気持ちは分かりますが 「過ぎたるは及ばざるに‥‥‥」です

これは、普通の人体の基本です

御飯と一緒で、腹八分で 止めておきましょう

ましてや 故障箇所では 故障❌八分‥‥‥です



家族で 旦那さんの要求で

その頚(首)を揉みすぎて

激痛みと動かせない状態で 

来院し、大騒ぎ‥‥‥



奥様が旦那さんの言われるまま 腰を揉んで

床に転がったまま動けなくなった

来院どころか 動けず 往診依頼‥‥‥



肩に按摩器オーバーで 鈍痛激痛‥‥‥



などなど 全て素人による 刺激オーバーの結果です

湿布などは 全く効かないようです



「触らぬ神に 祟りなし」‥‥‥ですね


上手に鍼治療をすれば その時点から

快方に向かいます

 急になった事態は (基本)急に治りますょ






 

 ★ストレスで調子が悪くなった……、問題が解決したら不思議に体調が戻った    何で?

     病は気から……笑っておられました(安心感を含め、半分はあると思います)




  

 ★様子見や薬など の自己治療でも 4日位しても治らない時は  自分では治す体力が無いと見て プロの治療手段を選びましょう

 




    ★顔にブツブツーー


だいぶ昔、勤務先の病院に顔にブツブツが出来易い看護婦さんが居ました  

彼女の希望で  ツムラの十味敗毒湯を購入してあげました   

その内 彼女の顔がひどく浮腫んでいたので  問うてみると 

彼女は 1日量をほぼ倍量 摂取していた事を白状しました  

それで 一気に服用をやめて見たのです  

肌は見事にキレイになりました  

浮腫み=瞑眩(めんげん、やり過ぎ)状態になったのでしょう   





    ★ユンケルを3本飲んだら‥‥


三千円のユンケルを3本一度に飲んだ方(当時60代)のお話です   

心臓がバクバクして  死ぬかと思ったそうです    

体重の軽い女性の方は、一本でもドキドキしたそうです  

メーカーの佐藤製薬でも試さない事態でしょうね  



    ★サプリメント(種類は不明)を 数種類、自分の為に(欲張って)3倍飲み続けていて  肝臓を悪くし、入院したそうです  

そして 性格も怒りっぽく変わったのが自分で解ったそうです  

漢方でも肝を患うと 怒りっぽくなるとあります  

その方には  漢方の知識はありませんので  漢方知識の証明となりましょう‥‥かね




    ★お風呂からあがった後、全身の痛い所に湿布を貼るのが  日常で、大変な作業だったおばあさん

鍼治療後は  貼る場所が徐々に減っていき  今は全く貼らないでいられるようになった‥‥‥そうです

(この方には  鎮痛の為の手当てはしていませんでした)


そういえば、鎮痛剤(イブプロフェンは多い)女性では

全て(と言って良い)鍼治療で服用しなくて済んでおります

薬は なるべく服用しないに越した事はありません




    ★鍼治療の後、朝の不快症状が消えたり、若干の安定した改善を感じる

(10が  →7、5、3 へとの状態軽減変化報告)生活のクオリティーが、明らかに軽く感じる‥‥‥そうです


 ★鍼治療のその日、超熟睡の報告が多い‥‥‥




    ★Baさんが、鍼治療を続けて、二、三ヶ月後、桜見物のツアーに 

勝手に申し込んでいて、家族の方がビックリした‥‥‥そうです   

そう、Baさんは、出かける気力、体力が付いたみたい‥‥です

肌がツヤが出て、目がいたずらっぽくなっていたのが印象的でした



     ★ほかに、来院時の戸の開け方や、声の調子が  「えっ」‥‥‥と思う位  元気になったりして     

「へえっ」  と思う事も多々あります   顔色も良くなってくるようです




★重篤病状の治療途中でも 軽い困り症状の方が  いつのまにか軽くなって、先に治っちゃった‥‥‥という報告

(体は  基本的に  きっかけさえあれば治りたがっている事を感じます)




 
 つぶやき
 
その昔、私は

 薬科大学時代には細胞レベルの研究をしていて、鍼灸なんて 全くの問題外。
 当時(半世紀前)の大学生時代の最新知識は  
 現在テレビで普通に一般的に放送されています。
 昔 バカにしていた鍼灸の世界に 自分がどっぷり居るなんて  …‥‥‥
 人生解らんものです。
 巡り合わせとはいえ、
 故 岡田明祐先生の技術と施術方法、
 古代中国人の知恵に  日々感謝しています
 知らない世界は 以来  否定せずに  肯定せずに 認めるべきと心得ました。
 反省しています
 

 そして現在、

 35年間の明鍼会刺鍼技術講習会で  
   学生から うかがえる 最近の鍼灸学校での   刺鍼技術軽視の授業   と、
 学生の刺鍼技術の低下を見聞するにつけ、「無痛刺入」を
「明鍼会」を通して鍼灸業界の為に助力したいです
 銀、ステンレス鍼の丹波流刺鍼技術を有資格者には  
 当治療院でお伝え申しあげます

 

以下、追記工事中 f